歯磨き粉の有効な使い方

こんにちは!HACHIMITSUです!

みなさん、歯磨きしてますかー?

してるわ!って怒りの声が聞こえてきそうです笑

してませーんっていう人は今すぐしてください!

今日は歯磨き粉についてお話しします。

みなさんはきっと、歯磨きする時に各々好きな歯磨き粉を使って歯を磨いていると思います。

じゃあその歯磨き粉の役割って知ってますか?

歯磨き粉はいっぱい種類があって、それぞれ特色があります。

歯周病に有効だったり、ホワイトニングに有効だったり、虫歯に有効だったら、本当に沢山の種類があります。

今日はその中でも虫歯に有効な歯磨き粉の使い方についてお話しします。

虫歯に有効な成分としてはなんといってもフッ素です。

フッ素は、歯の再石灰化を促進する作用や虫歯菌の酸産生能力を低下させる効果があります。

そのフッ素ですが、歯磨きした後にうがいをすると

簡単に洗い流されてしまいます。

せっかくいい効果があるのに、これではまさに水の泡になってしまいます。

ではどうするか?

フッ素が配合された歯磨き粉で歯磨きした後、

そのまま水を使わずに、口の中で唾液と混ぜながらグチュグチュします。

だいたい30秒くらいグチュグチュした後、吐き出します。

「えっ?」と思われるかもしれません。

最初は気持ち悪いと思うかもしれませんが、理論上はこのやり方の方がフッ素が歯に停滞して、フッ素の効果が発揮できると言われます。

できる人はやってみてください。

お正月は沢山食べる機会があって虫歯のリスクも上がります。

まずはこのような小さいことから始めてみてはいかがでしょうか?

本日はここまで。

読んで頂いてありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました